【Esc】1ボタンでキャンセルしよう!
コスパ最強ショートカット
Esc(エスケープ)キー、超絶便利なのにあまりにも使われていない現状を嘆いています。
キーボードの一番左上にあるキーですね。すごく押しやすいので、キャンセルしたいときはとりあえず押してみれば良いです。
コスパを求める方は、1キーなので気軽に押してみましょう!
入力中の文字を削除する
全角入力中に、すっごい序盤で誤字ってBackSpaseキーを連打して消すこと、ありますよね。
そんな時は落ち着いて、Escキーを一回押しましょう。
実は変換もキャンセルできるのですが、文節単位でしかキャンセルできないので、変換中のキー操作をマスターしている上級者向けなのでここでは省略します。
ファイル名の変更をキャンセルする
ファイル名やフォルダ名を変更中に、一旦元の名前に戻しておきたい場合に使えます。
元のファイル名を完璧に同じ内容で打ち直すのは非常に困難です。あと、ファイルやフォルダの操作中はCtrl+Zを押して元に戻すと予期しないエラーの元になりますので、ここは大人しくEscキーでキャンセルしておきましょう!
小さいウィンドウを閉じる
これが本当に便利。なんでもいいので、オマケみたいな小さいウィンドウ(ダイアログボックス)とかを閉じたいときに使えます。
メインで動かさない、短時間しか使用しない系のウィンドウはだいたい消せますね。挙動としては「キャンセル」扱いになることに留意しておきましょう!
感情としては「あ、ちがうちがう」「やっぱやーめた」という気持ちとともに押すのがよろしいかと!
印刷プレビューをキャンセルする
Ctrl+Pで印刷プレビューを開いたとき、修正するために戻りたいとき、ありますよね。Escキーを押しましょう。
どんなアプリでもキャンセルできます。キャンセルや削除ボタンを探す必要はありません。
保存をキャンセルする
名前を付けて保存するときや、ファイルの内容を変更してから閉じようとすると表示されるダイアログをキャンセルすることができます。
個人的には、ファイルをメールやチャットに添付するときの、F12キーを利用した裏技(そのうち書きます)を使うときに押しますねー
Excelの入力をキャンセルする
Excelのセル入力・編集時は、EnterかTabで確定、Escでキャンセルが鉄則です。そのあたりはまた書くとして。
Enetr→Ctrl→Zだと3タッチかかりますね。わざわざ元の内容を打ち直す人もたまに見かけますが、面倒くさくないのかと疑問に思う今日この頃。
誤って文字を入力しちゃったときとかに重宝しますね!
おわりに
以上、簡単にキャンセル操作ができるEscキーの紹介でした!
閉じるだけにマウスを持つの、非効率ですよね。1ボタンでササっと閉じちゃいましょう!
最後までご覧いただきありがとうございました!
また次回!
















